中学入試、高校入試とも出願が始まっています
2023.01.16
学校NEWS校長ブログ
中学入試は1月10日から、高校推薦入試は1月15日から、出願が始まりました。
2018年度入試までは、出願開始日初日は事務局受付に行列ができ、願書を受け取って受領印を押して受験票を返すという作業を行っていました。受験番号1番を取るために朝6時前から校門の前で待っている受験生・保護者も見られました。(懐かしい!)
下の写真は、2018年度高校入試の出願の様子です。校門の外にも受験生が並んでいました。
今は、WEB出願なので昔のような出願日初日の緊張感のある光景が見られず、ちょっと寂しい感じもしますが、受験生にとってはWEB出願はとても便利なので良かったと思います。
さて、出願状況の中間報告ですが…
本日の段階で、中学入試の出願者数が昨年度同日比でちょうど200%(倍増)となっています。高校推薦入試の出願者数(出願初日)は昨年度同日比で145%(約1.5倍)となっており、中学入試、高校入試ともに出願状況は大幅増となっています。
学内では、6日後の1月22日の高校推薦入試に向けて準備を進めています。新型コロナ・インフルエンザの感染拡大が収まらない中の入試になりますので、学校でも最大の注意を払って入試を行っていきます。
また、例年、入試のシーズンになると冷たい雨や雪が降ることがあります。
昔、2月1日に大雪が降って、到着が遅れた受験生は入試時間を遅らせて実施したこともありました。入試当日はあたたかい服装でいらしてください。文字やイラストが入っていなければ、ひざ掛けを持参してもかまいません。
受験生の皆さんは、まずは受験会場に行けるように健康に十分気をつけてください。万全の態勢で入試に臨めることを校長室から祈っています。
そして、入試問題が配られたら、自分をポジティブ思考にする魔法の言葉「できる!大丈夫!大成功!」を頭の中で唱えて、深呼吸をしてからスタートしてください! きっとうまくいきますよ!
がんばれ! 受験生!!