東京理科大学 理学部2022年卒
柳沼 百合奈さん
多様な価値観を
認められるようになりました。
京華女子には、自分の意見を発表すると同時に、友人の考えに触れる機会が多くあります。物事を多角的に考えることでさらなるアイデアが生まれ、多様な価値観を認める大切さを学ぶことができました。また、進路を決定する際には多くの先生方が相談に乗ってくださり、大きな心の支えとなりました。私も京華女子の先生方のような立派な教員になれるよう、大学でも様々なことに挑戦していきたいです。
上智大学 総合人間学部2022年卒
春木 環奈さん
何事にも全力になれる
仲間と環境が充実しています。
日々の授業や多彩なプログラムはもちろん、学校行事や部活動においても積極的に参加することを心がけていました。京華女子には、お互いの意見を尊重し合い、より良いものをつくるために協力できる仲間がたくさんいます。みんなで味わう達成感は、学校生活でのかけがえのない思い出となりました。大学では看護について学びながら養護教諭の資格を取り、将来は多くの人をサポートできる人になりたいです。
慶應義塾大学 法学部2021年卒
清水 奈津さん
勉強と部活を両立できたのも
京華女子だからです。
高校2年生の後半は、部活を頑張りながら塾にも通い、本気で進路について考える時期。弱気になる自分もいましたが、先生方がいつも相談にのってくださり、励ましてくれました。また、同じように友達が頑張っている姿を見て、「諦めちゃだめだ」「自分も頑張ろう」と思えたこと、切磋琢磨できたこともよかったと思います。京華女子だったからこそ、志望校合格を叶えることができました。
東京大学 教養学部2017年卒
相村 里和さん
教員として、母校の京華女子に
戻ってきました。
京華女子の最大の魅力は、生徒への惜しみないサポート。一人ひとりの性格や適性に応じた丁寧な指導を通して、苦手教科を克服でき、第一志望の大学への進学を果たすことができました。何事も諦めずに取り組む力と姿勢が身についたと思います。現在は、京華女子の国語科教員として中学・高等学校での指導を担当しています。アットホームな校風を大切にしながら、生徒に寄り添える教員を目指します。
東京慈恵会医科
大学附属病院2013年卒
中山 未沙紀さん
将来を具体的に
イメージして過ごせました。
京華女子では卒業生からお話を伺う機会があり、将来をより具体的にイメージすることができました。自分の未来を想像しながら3年間を過ごすことができ、コミュニケーションの大切さやよりよいものを作るために努力を惜しまないこと、協働の力などは、現在看護師としてチームで働く上で非常に役に立っています。今後も心により添う看護を提供できるよう、京華女子での学びを活かして成長していきたいと思います。
山陰中央テレビジョン
放送株式会社2005年卒
坂西 美香さん
高校時代の成長が
今の私を支えています。
3年間での一番の成長は、諦めない姿勢と自ら学ぶ意識を得られたこと。壁に当たることもありましたが、先生方や友人たちに支えられながら前に進むことができました。その過程で身につけた全ての力が私のベースとなり、社会人になってからも活きています。漠然とした夢だった「アナウンサー」という職業。京華女子の先生方の導きのおかげで、学ぶべき大学を選択でき、夢を叶えることができたのだと感謝しています。